埼玉県入間市の茶畑で、バイオ炭の農地施用実証試験とカーボンクレジット生成
株式会社フェイガーは、株式会社伊藤園(社長:本庄 大介、本社:東京都渋谷区)、いるま野農業協同組合(代表理事組合長:亀田康好 以下JAいるま野)、首都圏アグリファーム(代表:水本達也、本社:埼玉県入間市)と連携し、埼玉県入間地区の茶畑において、入間市の茶畑でバイオ炭の散布実証試験を行います。実証試験を通じて得られる炭素の貯留効果について、カーボンクレジット化まで一貫して進めます。
当社は、この炭素貯留効果の測定・認証・クレジット登録および販売までを一貫して支援し、農業生産者や地域に対する収益還元モデルの構築を担います。
バイオ炭の農地施用による炭素貯留は、ネット・ゼロ社会に向けて不可欠な「回収除去系」のクレジットであり、企業の皆様へ、カーボンクレジットを通じたCO2削減目標の達成に向けたオフセットのみならず、持続性ある食と農への貢献に繋げる価値を提供することが可能となります。
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フェイガーのバイオ炭農地施用の取り組みについて