企業の脱炭素と
持続可能な農業をつなぐ挑戦
わたしたちは持続可能な農業を目指し
カーボンクレジットの生成と販売を通じた
「環境価値市場の創出」と「農業体系の構築」を
行なっています
フェイガーの取り組み全体像
FAEGER’s Challenge
どのように持続可能な農業の
実現を目指すのか?

フェイガーが取り組む課題
温室効果ガス
排出量の
10%を占める
農業


同時に
気候変動
による
被害が増加



しかも(気候変動の)被害を直接受けやすいのが農業… どうしたらいいんだろう?
フェイガーのソリューション


生産者と一緒にクレジットを作るから、”生産者の顔の見える”質の高いクレジットを提供できるんだね!


企業はクレジットを通して直接その地域の農業に貢献することができるんだよ。


フェイガーの目指す状態


生産者・企業・消費者がそれぞれの価値を認め、対価の支払いが当たり前に行われる「環境価値市場の創造」と、数多くの生産者との協力体制を礎に、「持続的な農業体系の構築」を目指しています。

日本の持続可能な農業を前に進めるための取り組みなんだね!
フェイガーの目指す未来


カーボンクレジットの取り組みに加え、
農産物の収量向上や気候変動に適応するための研究開発を行っています。
次の世代が、”自分たちの食べ物は自分たちで作れている”状態にしたいよね!

農業由来クレジット生成の取り組み規模とエリアについて
各エリアの自治体様、JA様等との協業で農業由来クレジット生成の取り組みが全国に広がっております。
2025年以降にはさらなるエリア、面積で良質なクレジット生成を行っていく予定です。
2027年までの日本の成果予測
2024
生成クレジット(実績)
26,000ha
136,000t-CO2e
参画地域数
35 / 47
道府県
取り組み生産者数
1,300
戸
2025
生成クレジット(見込)
66,000ha
300,000t-CO2e
参画地域数
36 / 47
道府県
取り組み生産者数
5,000
戸
2026
生成クレジット(見込)
250,000ha
750,000t-CO2e
取り組み生産者数
15,000
戸
2027
生成クレジット(見込)
300,000ha
1,000,000t-CO2e
取り組み生産者数
20,000
戸
※取り組みエリアの単位で表記しております/2024年段階での申請実績で記載しております/
2025年、2026年、2027年3ヶ年での生成見込みになります換算係数(25) で試算
協力パートナー
取り組み推進協力(50音順)










地域における取り組み推進協力


営農指導協力

各地農業協同組合
総数 35
北海道・東北 17
関東・甲信越・北陸 15
東海以西 3
メディア掲載実績
フェイガークレジットの特徴
生産者の顔が見えるクレジット
フェイガーのクレジットは、「生産者の顔が見えるクレジット」です。
地域の社会課題や農業課題、環境問題の解決に向けて、
生産者が実際に田んぼや農場で脱炭素農法を実践することで、透明性の高いクレジットを共に生み出しています。
企業は、そのクレジットを購入することで、生産者や地域社会に直接貢献することができます。
そのため、「なぜそのクレジットを購入するのか」というストーリーとともに、自社の企業戦略に合致した購入の妥当性を伝えることができるのです。





気候変動の要因の一つが温室効果ガスで、
そのうちの10%が農業由来なんだね!