アジア開発銀行(ADB)主催「アジア・太平洋食料システム・フォーラム2026」に登壇および「イノベーション・マーケットプレイス」にブース出展

株式会社フェイガーは、2026年3月16日〜20日にフィリピン・マニラのアジア開発銀行(ADB)本部で開催された「アジア・太平洋食料システム・フォーラム2026(Asia and the Pacific Food Systems Forum 2026)」に登壇、および「イノベーション・マーケットプレイス」にてブース出展を行いましたことをお知らせいたします。

■「アジア・太平洋食料システム・フォーラム2026」について
本フォーラムは、アジア太平洋地域の食料安全保障と持続可能な農業の未来を議論する国際会議です。2026年は「Feeding the Future, Sustaining the Planet(未来を養い、地球を守る)」をメインテーマに掲げ、ADBは食料システムの変革に対し、従来のコミットメントを大幅に上回る400億ドル規模の支援を発表し、世界的な注目を集めました。

■ セッション登壇の概要
フェイガーは、農業・食料・環境を横断する革新的なソリューションを提供する企業として、以下の2つの重要セッションに登壇いたしました。

1. ADB・農林水産省 共催セッション
セッション名: Towards Innovative Climate-Food-Nutrition Nexus(革新的な気候・食料・栄養のネクサスに向けて)
登壇者: フェイガー・フィリピン事業プロジェクトコーディネーター Rachelle Marie Martin
内容: 日本の農林水産省とADBの官民連携枠組みにおいて、Sustainable Food Asia株式会社や株式会社坂ノ途中といった日系スタートアップと共に登壇。フェイガーの日本およびフィリピンで展開する脱炭素農法プロジェクトの実績や、独自開発のモバイルアプリを用いたデジタルMRV(モニタリング・報告・検証)の仕組みが紹介されました。



2. 持続可能な稲作に関するセッション
セッション名: Opportunities for Sustainable and Low-carbon Rice Farming(持続可能かつ低炭素米の機会)
登壇者: フェイガー・東南アジア事業プロジェクトコーディネーター 田島 大基
内容: FAO(国連食糧農業機関)、PhilRice(フィリピン稲研究所)、IRRI(国際稲研究所)などの国際的な専門家がパネリストとして集結。フェイガーが取り組むカーボンクレジット事業に留まらず、気候変動適応策を含めた包括的な農家支援モデルについて議論を交わしました。



■「イノベーション・マーケットプレイス」への選出とブース出展
フォーラム期間中、食料システムにおける革新的な取り組みを紹介する「Innovation Marketplace」に選出され、特設ブースを出展しました。 ブースには、渡邉洋一農林水産審議官をはじめ、多くの各国政府関係者や民間企業の方々に来訪いただきました。ブースでは、フィリピンで実施中の「間断灌漑(AWD)」プロジェクトについて、現地の農家研修の動画や写真を活用しながら取り組みが紹介されました。



■ 今後の展望
フェイガーは今後も、ADBをはじめとする国際機関やパートナー企業との連携を深化させ、アジア太平洋地域の小規模農家の所得向上と、持続可能な食料システムの構築、そして脱炭素社会の実現に向けて、グローバルな挑戦を加速させてまいります。




農水省HPでのプレスリリースはこちら

「アジア・太平洋食料システム・フォーラム2026」公式HPはこちら

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