2025.12.26

メディア掲載

生産者との対話を重ねる来季に向けた取り組み
農家向け説明会の様子が日本農業新聞(東北版・信越版)に掲載されました

フェイガーが現在全国各地で実施している、2026年に向けたカーボンクレジット生成に関する農家向け説明会の取り組みについて、日本農業新聞にて紹介されました。

本取り組みは、脱炭素型農業による環境価値の創出を進めるにあたり、生産者一人ひとりと直接向き合い、仕組みや収益の考え方、リスクも含めて丁寧に説明し、十分な理解と合意を得た上でプロジェクトを進めることを重視している点が特徴です。

説明会では、
・クレジットの仕組みや制度の背景
・来季に向けた具体的な取り組み内容
・生産者にとってのメリットや留意点
などについて説明し、質疑応答の時間も設けながら、双方向の対話を行っています。

こうした現場での取り組みの様子が、

日本農業新聞 東北版(2025年12月17日付)(JA秋田しんせいでの説明会の様子)

日本農業新聞 信越版(2025年12月18日付)(JA魚沼での説明会の様子)

にて掲載されました。

フェイガーは今後も、制度や数字だけが先行するのではなく、生産者の皆さまと信頼関係を築きながら、持続可能な農業と環境価値創出の両立を進めていくことを大切に、各地での取り組みを進めてまいります。

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