北海道カーボンファーミング推進フォーラムへ講師として登壇します
北海道は、農業の持続的な発展と「ゼロカーボン北海道」の実現に貢献するため、農業分野の温室効果ガスの排出削減と吸収の取組を、産学官金が一体となって推進しています。
このたび、北海道が主催する以下フォーラムに、当社マネージャーで北海道・東北エリアにおけるクレジット生成責任者の松谷が講師として登壇、農業分野における温室効果ガスの排出削減に資するカーボンクレジットの創出と活用についてお話しします。
◾️イベント概要
日時：令和６年１０月８日（火） 1３:３0-15:30
場所：かでる２・７ ８２０研修室（札幌市中央区北２条西７丁目）
主催：北海道
参集：農業分野の脱炭素化に向けた取組に関心があり、「北海道カーボンファーミング推進協議体」の設立趣旨にご賛同いただける方及び推進協議体に参加いただいている方（農業者、企業、団体、行政・研究機関等）
内容：
（１）農業分野におけるJ-クレジットの動き及び農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」について
講演者：農林水産省 大臣官房みどりの食料システム戦略グループ
地球環境対策室長 坂下 誠
（２）水稲中干し延長及びバイオ炭の施用によるカーボンクレジット生成と収益化
講演者：株式会社フェイガー 農業事業開発マネージャー 松谷 達馬
（３）みどりの食料システム戦略に貢献するクボタの技術
講演者：株式会社クボタ カスタマーソリューション事業推進部事業企画課 有賀 千香子
（４）持続可能な農業支援プロジェクトについて（札幌トヨタスタイル）
講演者：札幌トヨタ自動車株式会社 総合企画室次長 粕谷 博史
◾️「北海道カーボンファーミング推進協議体」について
北海道農業の脱炭素化に向けて、生産者をはじめ産学官金など、幅広い分野の関係者が集う情報交換と協働の場として、道のホームページ上に設置したバーチャルな協議体です。
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