2026.09.09

お知らせ

フェイガー、在タイ王国日本国大使館主催イベントでWAVE BCG・Wonnapobと「低炭素米」を共同展示

株式会社フェイガー(本社:東京都千代田区、代表取締役:石崎貴紘、以下「フェイガー」)は、2026年8月25日、在タイ王国日本国大使館主催の廃棄物勉強会「New Challenges for a Sustainable Thailand」に参加し、レセプションにてWAVE BCG社およびWonnapob社と「低炭素米」をテーマとした共同ブースを出展しました。
低炭素米とは、生産時の温室効果ガス排出削減を含む環境配慮取り組んだ米です。当日は、3社がそれぞれの取り組みを紹介しました。

・Wonnapob社:無洗米技術による水資源保護の低炭素ジャスミン米を来場者に提供
・WAVE BCG社:タイのカーボンクレジット制度「Premium T-VER」に登録されたAWDのプロジェクトに参画する生産者が作ったお米*を展示
・フェイガー:J-クレジット制度の中干し延長の取り組みに参画する生産者が作った、取引先などへのお礼米を展示
*AWD(Alternate Wetting and Drying/間断かんがい)は、水田に水を張る期間と水を抜く期間を設ける水管理手法です。水田から発生するメタンの排出削減につながる取り組みとして注目されています。


【低炭素ジャスミン米・AWD米・フェイガーお礼米】

ブースでは、タイ農業・協同組合省、またその傘下のタイ米局が主導する官民連携の「低炭素米プロジェクト」についても、スパンブリ県でのキックオフイベントや農家研修の様子を写真スライドショーを通じて紹介しました。
フェイガーは、在タイ日系企業の現地法人をはじめ、タイの政府関係機関や現地企業に取り組みを紹介し、低炭素米や環境価値の購入を検討する企業、プロジェクトの協業先との関係構築を図りました。


【来場者への説明・交流の様子】


【タイ中部スパンブリ県で開催された官民連携「低炭素米プロジェクト」キックオフイベントでのタイ米局のアノン・ノンシー局長のスピーチの様子】

水を張った水田では、温室効果ガスの一つであるメタンが発生します。水田に水を張る期間と水を抜く期間を設けるAWD(Alternate Wetting and Drying/間断かんがい)は、稲作に伴うメタン排出の削減につながる水管理手法として注目されています。
低炭素米(AWD農法や化学肥料の低減など)を広げていくためには、生産現場で排出削減に取り組むだけでなく、その取り組みを記録・確認する仕組みや、生産された米・環境価値を購入する企業との連携が欠かせません。また、政府関係機関、生産者、現地企業、日本企業がプロジェクトの目的を共有し、協力体制を築くことも重要です。
今回の共同出展では、低炭素米の実物や生産現場の写真を通じて、タイで進められている取り組みを紹介しました。フェイガーは本出展を、低炭素米や環境価値の購入を検討する企業、プロジェクトの協業先との接点づくりにつなげていきます。
フェイガーは今後も、タイの政府関係機関や現地企業、在タイ日系企業との情報共有を進め、低炭素米の普及と官民連携プロジェクトの推進に取り組んでまいります。

関連プレスリリース:フェイガー、タイのWAVE BCG・GreenCal・Wonnapobと低炭素米プロジェクトおよび国際基準カーボンクレジット開発に関するMoU(基本合意書)を締結

https://faeger.company/mou-thailand-lowcarbonrice-202607/

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