2024.08.06
「東北エリアにおけるカーボンクレジット地産地消推進協議体」の発足について
【発足の背景】
「東北エリアの農地の脱炭素化を推進するプレイヤーとして、企業様と共に取り組めることは何か?」
株式会社フェイガーでは2023年にJ-クレジットにおける水田中干方法論での生成実績をベースに2024年は39道府県のエリア、2,000人の農家様と100,000t-CO₂の生成を行っており、その大部分が東北各県での農家様との取り組みです。
農地の脱炭素化を進める東北エリアにおいて、今後日本における農業分野の脱炭素活動を加速させるべく、地産地消で共に盛り立てていただく企業様を募集し推進協議体を発足することにいたしました。
東北エリアでの脱炭素活動、カーボンクレジットの生成・販売を通じて培ったケイパビリティを共有・体感いただくことで、
クレジットに関する検討、マーケティング、新規事業開発、地産地消での企業の脱炭素化の意思決定に際し必要な知識を共に学び体感していく場をつくってまいります。
【提供コンテンツ(予定)】
・参加企業限定のコミュニティへの招待
・月一回の情報共有会の実施
・東北エリアの実施農家への視察
・特設HPへの企業名表記(企業リンクトの総合リンク、及び特別バナーの配布)
・東北活動レポートの提出(生成者へのインタビュー等)
・本取り組みのオリジナル証書の配布
下記の日程で説明会を開催させていただきますので、どうぞお気軽にご参加ください。
Chief Sales Officer 上本絵美
【説明会日時】
9月13日10:00~10:30
ご都合が合わない方には後日、アーカイブ動画を共有いたしますので、
こちらからご登録ください。