多彩な地球と日本の環境を守り、次の世代へとバトンをつなぐフェイガーの成功に期待しています。

多彩な地球と日本の環境を守り、次の世代へとバトンをつなぐフェイガーの成功に期待しています。

アウディジャパン販売株式会社

Profile

多彩な地球と日本の環境を守り、次の世代へとバトンをつなぐフェイガーの成功に期待しています。

ドイツ フォルクスワーゲン グループのプレミアム カー ブランドである「Audi」は、2025年までに世界の自動車生産でカーボンニュートラルを実現し、2050年までに全社で製品・活動からのCO₂排出量や、車両のサプライチェーン、製造、リサイクルなど全ての工程でネットカーボンニュートラルを達成するという目標を世界で最も早く掲げたメーカーです。 日本唯一、ドイツ フォルクスワーゲン グループの直営ディーラーである「アウディジャパン販売」では販売店の立場で地球環境や社会課題の解決に積極的に取り組んでおり、その一環でAudiのコンパクトSUVタイプの電気自動車「Audi Q4 e-tron」を通じて幅広い方々に弊社の考えや想いを伝えるために、フェイガー社様を「Audi Q4アンバサダー」として選出させていただきました。

遠藤 昭久

アウディジャパン販売株式会社 オペレーション本部 ディレクター

Background

環境にコミットする我々アウディジャパン販売と同じ志を持つパートナーとしてフェイガーにコンタクト。

2033年までに内燃機関をやめて電気自動車にする、環境に100%コミットするというアウディの方針を受け、我々販売店としても環境ということを真剣に考えることになりました。自動車業界で働いていると環境問題はパンドラの箱のようなもの。自分たちが扱っている商品は、必ず空気を汚してしまうが、「移動できる」ということは自由に直結するとても重要な要素。アウディがプレミアムブランドである以上、環境問題とも誠実に向き合い、先進的なブランドとして共感を得る形でビジネスを進めていきたい、そして社員一同考えをひとつにして向き合っていきたいと考えています。同じ志をもつパートナー企業を探すなか、ポッドキャストでフェイガー石崎さんのお話を聞き、いてもたってもいられなくなり連絡をさせていただきました。

Value

農業に還元するカーボンクレジット、日本の課題を解決するチャレンジに共感。

ポッドキャストを聞いて、一番驚いたのは「日本の農業に還元するカーボンクレジットがある」ということでした。フェイガーの掲げるビジョン、農業に向きあう理由をお伺いして、日本の課題に果敢に向き合う姿勢やチャレンジを恐れない姿勢が、アウディのDNAである“Vorsprung”(先進、チャレンジ)とも親和性が高いと感じアンバサダーに就任頂く事を御願いしました。CO2削減や環境問題への取り組みはビジネスとして成立しないと継続できないことが課題。日本や東南アジアの水田に環境改善のポテンシャルを見出した石崎さんの考えるビジネスのビジョンのお話をうかがい、スタートアップ企業ではあるものの“共感”を得るビジネスモデルとして十分に成功ポテンシャルがあるのではないかと感じました。

Future

フェイガーのみなさんの成功は、地球が、いい未来へ一歩近づくということ。

自動車業界(運輸業界含む)の活動は世界のCO2排出の約30%を占めると言われており、我々も努力を重ねるものの、他業界のみなさんの協力をいただいて初めて地球環境に貢献できると考えています。フェイガーの皆さんの活動は多様な地球の環境や日本の環境を守り、次の世代へバトンを渡していく非常に先進的な活動。大袈裟に言えば、人類や生き物全体を次の世代へバトンを渡していく活動です。フェイガーの成功は、そういう意味で言うと、すごく大きな一歩であり、いい未来へ一歩近づくことを意味していると思いますので、たいへん期待をしています。

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