栃木に根ざすエネルギー会社として農業とスポーツをつなぎ、地域循環の輪を広げる

栃木に根ざすエネルギー会社として農業とスポーツをつなぎ、地域循環の輪を広げる

株式会社 クリーンエナジー・ソリューションズ

Profile

栃木に根ざすエネルギー会社として農業とスポーツをつなぎ、地域循環の輪を広げる

栃木銀行入行後、法人営業部にて再生可能エネルギービジネスやファイナンスを担当。
その後、地域創生室兼務となり、地域課題に取り組むESG地域金融分野を担当。
地域課題に取り組む中で生まれた地域課題解決の一つとして、地域循環を創造する「クリーンエナジーソリューションズ」を2023年に設立。代表に就任。
「地域資源の循環を促進し、持続可能な地域発展に貢献します」という経営理念のもと、オンサイトPPA事業を中心に脱炭素に関わる様々な事業に取り組んでいる。

大塚 潤様

株式会社 クリーンエナジー・ソリューションズ 代表取締役

Background


私たちクリーンエナジー・ソリューションズは、地域循環を生み出すことを目的に、栃木銀行から生まれた会社です。

地域でエネルギーをつくり、その対価とあわせて地域の中で循環させたい。その想いから、お客さまの施設に太陽光発電設備を設置し、発電した電気をご利用いただくオンサイトPPA事業を進めてきました。J-クレジットも設立当初から取り組みたいと考えていた事業の一つです。

フェイガーの農業由来J-クレジットを選んだ決め手は、地元・栃木県の田んぼから生まれ、地域の農業の応援につながること。稲作の一年のサイクルに合わせて取り組める点にも魅力を感じました。地域で生まれた価値を地域で活用するという、私たちの目指す姿に合致していたのです。

Value


このたび、当社初のJ-クレジット活用として、宇都宮ブレックスのホームゲームのカーボンオフセットに取り組みました。

地域の皆さんが応援するスポーツチームを、地元の農業から生まれた環境価値で支える。地域循環を身近な形で伝えられる取り組みだと感じています。

多くの人の関心を集めるスポーツは、J-クレジットや農業と脱炭素のつながりを知っていただく入口にもなるはずです。

発表後には新聞に掲載され、自治体や企業からJ-クレジットについてお問い合わせをいただきました。地域の環境価値に新たな関心が寄せられ、農業とスポーツを起点に地域循環の輪が広がり始めたことに、今回の取り組みの大きな意義を感じています。

Future


これからもPPAを通じて地域で再生可能エネルギーを使う取り組みを広げ、省エネの商材やJ-クレジットも組み合わせながら、お客さまの脱炭素を支えていきます。

今後はさらにスポーツや地域のイベントにも活用を広げ、地元の農業から生まれた環境価値を、地域に還元していきたいと考えています。選手が田んぼを訪れ、生産者の方と交流するような企画も、フェイガーと一緒に考えていければと思っています。

クレジットの活用だけでなく、その背景にある農業や地域の営みを知っていただくことも大切です。企業や自治体、生産者の皆さんとのつながりを育み、地域循環と脱炭素につながる取り組みを広げていきたいと考えています。

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